産婦人科での排卵検査の料金って? 


ちょっとした不妊治療や妊活手段としてよく挙げられる、タイミング法。これは、妊娠しやすい性交渉のタイミングを予測して、それに合わせて集中的に性交渉をするという方法です。そのため、排卵日が何時なのか予測することが、必要不可欠となります。

 

では、その排卵日の予測手段としては、どういったのが良いのでしょうか?調べたところ、一番確実なのは産婦人科での排卵検査だと分かりました。なんでも、これならドンピシャで排卵日を教えてもらえるのだとか。確かに、専門機関でやってもらうのが、一番安心ですよね。

 

しかし、病院で不妊や妊活に関してお世話になると、とても高額なお金がかかるのではないでしょうか?その点が唯一心配だったのですが、産婦人科での排卵検査の場合は心配無いとのことでした。なぜなら、保険がちゃんと適用されるからです。そのため、3割負担で良いため、1回につき1500円程度で済むそうです。

 

となると、排卵検査は月1回で良い関係上、毎月1500円の出費ということになりますね。これなら、どんなに安くても1回分400円くらいする、排卵検査薬を自分で使ってやるよりも、断然お得だと思います。まさか、病院にかかるのに、ここまで安く済むとは知りませんでした。

 

 

排卵検査薬でどれだけ妊娠しやすくなるの?

 

妊娠成功率を上げたいなら、排卵検査薬を使えば良いとよく聞きますが、あれは実際どういうことなのでしょうか?調べたところ、女性の身体は排卵日に一番妊娠しやすくなっているため、排卵検査薬を使えば、妊娠するための適切な性交渉のタイミングを図れるということだと分かりました。

 

しかし、それによって、どれだけ妊娠しやすくなるのでしょうか?あてずっぽうで性交渉をするよりは、何となく可能性は高そうですが、やはり実際の数字が気になります。個人的には、2倍くらい数字が跳ね上がっているようなイメージだったのですが…意外にも、15~30パーセント程度しか見込めないとのことでした。

 

確か、20代から30代前半の場合の自然妊娠率が、25~30パーセント程度みたいですが、排卵検査薬を用いても良くてそこまでしか持っていけないんですね。そのため、年齢の割に生理が不順だったり、排卵に障害を抱えていたりでもしない限り、20代から30代前半の人が排卵検査薬を使っても、思ったような効果は見込めないみたいです。

 

ただし、自然妊娠率は30代後半以降かなりガクッと下がるため、その年齢層からは逆に、真剣に妊娠を望むなら、排卵検査薬などで排卵を予測した上、性交渉を行うべきとのことでした。

 

 

排卵検査薬で毎日陽性!?

 

排卵検査薬の反応の流れとしては、最初は陰性、次に薄い陽性、その陽性がだんだん濃くなって、最終的にくっきり濃くなるという感じみたいですね。そして、その濃い陽性から24~36時間後に、排卵は生じるそうです。つまり、濃い陽性反応が出た時が、排卵までの時間計算の起算点となるんです。

 

しかし、実際のところ、そう上手く流れが行くケースばかりではないそうです。例えば、排卵検査薬を使い始めた日から使い終わる日まで、ずっと濃い陽性が出っ放しということもあるのだとか。これだと、計算のための起算点が設定できませんから、適切な性交渉のタイミングも分かりませんね。

 

では、なぜこういったトラブルが生じるのでしょうか?調べてみると、排卵検査薬の感度と、使用者の体質が合っていないのが原因であることが多いと分かりました。具体的には、排卵検査薬の黄体ホルモン検出機能の割に、使用者の体内での黄体ホルモン分泌が活性的に行われている場合は、排卵がまだ36時間以上先でも、排卵検査薬で陽性が示されてしまうみたいです。

 

そのため、排卵検査薬で毎日濃い陽性が出て、ちゃんと性交渉のタイミングをとれなかった場合は、次から感度が一段低めのものを使うべきとのことでした。